ATACカンファレンス2016 京都

augmentative telent & acceptable Community Conference 2016 in kyoto

発表申し込み

【実践や研究を行っておられる方々へ】研究・実践発表募集:

 Academic Day(12月09日)の口頭発表,Gathering Day(12月10日)のポスター発表を募集いたします。応募の内容は下記を参照ください。採択に当たっては審査を行いますので10月10日(月)までに800字のプレゼン要旨をお送りください。10月中旬に採否をお知らせします。採択者は11月10日(木までに論文集(当日販売予定のカンファレンステキスト)に載せる原稿を提出してください。また,発表代表者には,カンファレンステキストを一冊進呈いたします。なお,当日,会場での商品の販売は認められておりません。

 

●発表の内容について

口頭発表(12月09日 Academic Day)

 Academic Day(12月09日)での発表を募集しています。既存の古典的な特別支援教育や福祉の研究の枠の中から抜けて,誰もが生き易い社会を構築するための能力観・社会制度などを学術的に議論する日です。一般の学会発表とは違い,自由な雰囲気の中で発表を聞き,その場で専門家のアドバイスや批判を受け,より良い研究を現場の実践家の人たちに学んで頂く場としたいと考えています。歯に衣着せぬコメンテータが研究計画・分析方法・まとめ方などについて鋭くコメントします。福祉や教育という枠組みではなく,以下の3つのカテゴリーで研究発表を募集します。採択に当たっては審査を行いますので,下記要領でお申込みください。

 また,採択者の方は,発表当日に得たコメントをもとに学術論文を執筆し,後日発行される『Journal of ATAC(仮称)』(査読あり)に論文を投稿することもできます。 


・ カテゴリー1 テクノロジーを用いたコミュニケーションに関する実践研究
・ カテゴリー2 テクノロジーを用いた教育・生活・就労支援に関する実践研究
・ カテゴリー3 技術開発

ポスター発表(12月10日 Gathering Day):

 Gathering Day(12月10日)のポスター発表を募集しています。ポスターを展示していただき,指定した在籍時間(約1時間)に説明をしていただきます。採択に当たっては審査を行いますので,下記要領でお申込みください。
90cm×210cmのパネルを1枚準備します。また,ご希望される場合は,机(150cm×60cm予定)・電源を準備いたします。

発表申し込み方法:発表申し込み 締め切り 10月10日(月)

  1. 発表者はカンファレンス参加者に限ります。発表申し込みに先立って,ATACカンファレンス2016 京都への参加申し込みを行っておいてください(連名発表される方も当日参加される場合は,必ず参加申し込みを行っておいてください)。

  2. 下記発表申し込みフォームから,発表形式等(口頭発表(12月9日 Academic Day)ポスター発表(12月10日 Gathering Day)のいずれか)を指定していただき,発表のタイトル及びに概要(400〜800字程度)を入力の上,送信してください。

  3. 採択の結果,及び発表時間や方法の詳細につきましては,ご登録頂きましたe-mailアドレスに10月中旬にお知らせいたします(口頭発表(12月9日 Academic Day)の不採択者は,上記に案内しているポスター発表選考に加えられます)。
  4. 採択された発表者の方には書式をお送りいたしますので,カンファレンステキスト用の原稿(口頭発表希望者は,A4 1〜4枚以内。ポスター発表希望者は,希望者のみ 原稿 A4 1〜2枚以内。)と要旨(200字)を作成し,11月10日(木)までに事務局までお送りください。

発表に関する注意事項

審査について
発表採択には審査があります。なお,提出いただいた原稿は,こちらで確認させていただき,必要に応じて修正をお願いすることがあります。
発表日時について
発表日時は事務局で決定し,個別にご連絡させていただきます。希望は原則として受けられません。
 

『Journal of ATAC(仮称)』について

   口頭発表(12月9日 Academic Day)の発表者は,発表当日のコメントや議論を踏まえ,学術論文を作成し,

   後日発行される電子ジャーナル『Journal of ATAC(仮称)』(2017年10月に発行予定)に投稿することができます。

発表申し込みフォーム

発表お申込み受付は終了いたしました。多数のお申し込み誠にありがとうございました。



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