ATACカンファレンス2009 京都

assistive technology & augmentative Communication Conference 2009 in kyoto

お知らせ

ATACカンファレンス2009京都に関するお知らせです。

 

 

 

■Living Library         12月5日(土),12月6日(日)

Living Living Library(語りべ図書館)は2000年にデンマークで始まったイベントです。偏見を受けている人の語りを直接聞くことで社会的に困難を抱えた人を「Living Book(語りべ)」として貸し出すことを行っています。ATACカンファレンスでは従来から「障害を考える」「当事者の声を聞く」というセミナーを実施してきましたが,その対象を拡大し「個人の固定観念を溶かす」「多様性を理解する」という視点でLiving Libraryをプログラムの中に組み込みました。薬物依存,元ホームレス,トランスジェンダー,フィギュア作家など(予定)の語りべが皆さんを待っています。ぜひ貴重な経験を経た人たちの語りに耳を傾けて下さい。 図書館は予約制で本(語りべ)を30分間貸し出します。一人で借りていただいても,グループで借りていただいても結構です。 貸出書籍のリストや閲覧方法の詳細についてはATAC受付前にある図書館の貸出窓口でお尋ね下さい。

 

  ■Living Libraryの「生きている本」が決定いたしました! 詳しくは[こちら] から。

   スケジュールは、当日ご案内いたします。

 

☆Chat Table         12月5日(土),12月6日(日)

今年から展示ブースを無くし、会場にテーブルを配置しました。椅子に座って出展企業の方々の説明をゆっくり聞いていただきたいと思います。ただ見て歩くのもいいですが、今年はゆっくり展示物に触れて、話し込んでいただきたいと思います。

    • セミナー中は, 一時的に展示はクローズされます。

    ■イブニングセッション  12月5日(土) 16:45-19:00

    このセミナーは少人数で1つのテーマについて議論しようというものです。軽食をつまみながら楽しんで頂ければと思います。 定員がありますので事前に申し込みが必要です。定員各50名、参加費3,500円

     

    ■託児・サポートサービスについて  10月30日で締め切りました

    お子様をお連れの方には託児(有料)を,障害のある方で通訳などの情報保障や介助が必要な方には可能な範囲でサポートサービス(一部有料)を行っています。
    託児・サポートサービスの利用をご希望の方は,参加申し込み時に併せてご連絡ください(当日の受付は行っておりません)。
    託児・サポートサービスはメインカンファレンスの期間中(12/5-12/6)行っております。
    なお,託児サービス料はお子様一人につき,1日3,000円,2日5,000円です。また,日数に関わらず別途保険料500円(一人につき)が必要です。サービス料及び保険料につきましては,当日,託児受付にてお支払いください。 詳細につきましては後日改めてご連絡いたします。

    ©2009 ATAC.All Rights Reserved.