ATACカンファレンス2008 京都

assistive technology & augmentative Communication Conference 2008 in kyoto

       

2008年12月5日(金)    受付開始時間9:30

  10:00-16:45
一日通しのセミナーとなります。
Room:C1 一日通しセミナーコース1 重度重複障害のある子どもとのコミュニケーションに必要な考えと技術【定員60名】

呼びかけても反応が乏しい,何かを訴えているのは分かるけど意思をくみ取りにくい子どもがいます。努力してもなかなかコミュニケーションが成立しないので親や教師が勝手に意思を推測している場合もあるようです。彼らの意思を理解するには我々自身にその障害に対する理解と技術が必要です。このセミナーでは事例を交えながら障害の重い子どもとのコミュニケーションのとり方を学んでいきます。

講師:
岩根 章夫(いわね あきお)
 ・地域療育センターあおば
宮崎 美和子(みやざき みわこ)
 ・コミュニケーションについての相談や
  コミュニケーションエイドのフィッティングを行う
  「こころ工房」(http://kokorokoubou.com/)代表
Room:C2 一日通しセミナーコース2 自閉症やアスペルガー症候群の子どもの学習やコミュニケーションを支援する【定員80名】

特別支援学校のみならず通常学級にも自閉症やアスペルガー症候群の子どもたちが学ぶことが増えています。障害のない子どもたちと同じように,「しつける」,「教え込む」といったスタンスで望む人も多いようですが,場合によってはパニックなどに発展し,ますます状況を悪化させることもあります。彼らの障害を理解し,どのように接すればいいのかを豊富な事例を通して学びます。

講師:
坂井 聡(さかい さとし)
 ・香川大学教育学部 准教授・言語聴覚士
 ・元養護学校の教員で,現場をよく知る研究者
 ・専門は「障害児教育」,「コミュニケーション障害学」
Room:G 一日通しセミナーコース3 相手に正しく自分の見たことを伝えることが出来ますか?- 福祉や教育に役立つ科学的観察と記録の方法を学ぶ -【定員50名】

自分の見聞きしたことを相手に伝えようとしてもなかなか理解してもらえなかった経験があると思えます。学校や施設で,前任者からの引継ぎ記録を読んでも全く自分の目の前にある事実と異なることもあります。気持ちが入れば入るほど記述は主観的になり,相手に伝わりにくくなるわけです。ここでは観察法の実習を通して,誰もが分かり易く情報を共有できる方法について学ぶと同時に,記録の取り方についても学んでもらいます。

講師:
近藤 武夫(こんどう たけお)
 ・東京大学先端科学技術研究センター 特任助教
 ・専門は「認知心理学」,「発達神経心理学」
Room:H 一日通しセミナーコース4 障害のある子どもの学習環境,施設で暮らす人の生活環境を再考する【定員50名】

障害によっては周囲の物音や物の動き,また匂いなどが気になって勉強ができない,また仕事が手につかない場合があります。しかし,彼らに対する周囲の視線は決して温かいものではありません。怠けているといった見方で強く注意して,その行動を正そうとする人がほとんどかもしれません。彼らも決して努力してないわけではありません。周囲の環境を調節することで彼らの学習や作業が変わる事をここでは学んでいきます。

講師:
苅田 知則(かりた とものり)
 ・愛媛大学 准教授
 ・専門は発達心理学,こどもの隠れ家研究を行っている
Room:K

一日通しセミナーコース5 楽しく働ける組織作りのヒント

- 学校の中のユニークな生徒,会社の中のユニークな社員との付き合い方 -【定員50名】

厚生労働省調査によれば離職率は1.84%でその数は約800万人,文部科学省調査では学校における不登校の子どもは中学校で2.75%で約10万人にも達すると言われています。組織から離れていくことは決して悪いことではありませんが,行き先がなくなり引きこもる人たちのことを考えれば多様な人を受け入れる組織作りを考える必要があります。このセミナーでは,個性が豊かな人,認知に偏りがある人とのコミュニケーション,彼らへの配慮と環境設定の技法について実習を交えながら学んでいきます。皆さんの所属する組織がより楽しいものになるお手伝いが出来ればと思います。

講師:
中邑 賢龍(なかむら けんりゅう)
 ・東京大学先端科学技術研究センター 教授
 ・専門は心理学
 ・テクノロジーを教育や福祉現場でどのように活用するかの実践的研究を行っている
Room:F 一日通しセミナーコース6 読み書き障害の教育を考える【定員50名】

小中学校の読み書きに困難がある子どもについては,その数が50万人にも達すると予想されるにも関わらずまだまだ情報は不十分です。低学年時は「勉強してないからだ」と努力を求められ,努力しても出来ないために次第に教科全般に遅れが生じてきます。高学年になると勉強の出来ない子どもという扱いで放置されることが多いからだと思います。読み書き障害は治療というアプローチだけではなく,テクノロジーなどで学習を補うことで勉強の遅れを最小限に食い止めることも必要です。ここでは読み書き障害のモデルとそれに対応した支援の仕方を学びます。

講師:
河野 俊寛(こうの としひろ)
 ・金沢大学人間社会学域学校教育学類附属特別支援学校教諭・言語聴覚士
 ・専門は「障害児教育」,「読み書き障害」
平林 ルミ(ひらばやし るみ)
 ・東京大学先端科学技術研究センター リサーチアシスタント
橋 麻衣子(たかはし まいこ)
 ・東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員
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2008年12月6日(土)    受付開始時間9:00

  10:10−16:50

Room:Annex1

Room:Annex2

Narrative showcase・ポスター発表

  [出展企業・発表者一覧]

 

<☆Narrative showcase>の部屋では,

 セミナー内容に関連した機器が部屋内で展示されています

1 9:30-10:10

Room:Annex1

 

【AAC入門】

【No.6-1-A1】 ATACセミナー

オープニングレクチャー

「人を取り巻く人の環境を変えるには・・・

価値観の多様性を育てるLiving Libraryの取り組みとATAC」
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]
   

今年のATACのテーマは「環境問題を考える」。ATAC2008のオリエンテーションとなるセッションです。
Living Library(語りべ図書館)の創始者の一人であるRonni Abergel氏にも登場していただきます。

2 10:20-11:20

Room:Annex1

 

【AAC入門】☆

【No.6-2-A1】 ATACセミナー

「コミュニケーションの意欲を引き出す技法

 - 重い障害のある子どもの意欲を引き出す - 」
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター),

金森克浩(国立特別支援教育総合研究所) [要旨]

Room:Annex2

 

【AT入門】☆

【No.6-2-A2】 ATACセミナー

「肢体不自由の人のための支援技術

 - パソコンアクセシビリティを高める機器 -」
渡辺 崇史(日本福祉大学) [要旨]

Room:C1

 

【AT・AAC製品入門】

【No.6-2-C1】 企業セミナー

「シンボルを使って分かる世界をどんどん広げよう! 」
コムフレンド [要旨]

Room:C2

 

【新しい技術を学ぶ】

【No.6-2-C2】 参加者セミナー・ATACセミナー

「黒板の未来」  
 

 「伝える工夫 〜電子黒板をもっと身近なものに〜」
 松本 伸浩(愛知県立ひいらぎ養護学校/AT支援技術研究会)
 「黒板が消える - デジタルペンを用いた新しい教育 -」
 橋 麻衣子(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:F

 

【障害を理解する】

【No.6-2-F】 ATACセミナー

「社会学からみた障害(1)

 - メリトクラシー(業績主義)社会の変化の中で -」
星加 良司,飯野 由里子(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:G

 

【様々な福祉・教育】

【No.6-2-G】 ATACセミナー

「全盲の先生が普通学校で300人いる国」
巖淵 守,カマル ラミチャネ(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:H

 

【実践・研究】

【No.6-2-H】 参加者セミナー

「生活を豊かにする「バランスシーティング」」
上川 享宏(NPO法人「生活を豊かにする」障害児・者支援福祉協会) [要旨]
  10:40-12:10

Room:104

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.6-2-104】 企業セミナー(アクセスインターナショナル)

「教えて!かもけん先生の 文房具の持ち方・使い方」
鴨下賢一(静岡県立こども病院 認定作業療法士)

 

「ATACジャック!超☆ミラクル企画 シンボル探して大冒険」
〜コムフレンドとの夢の競宴  [要旨]

3 12:20-13:20

Room:Annex1

 

【AAC入門】☆

【No.6-3-A1】 ATACセミナー

「コミュニケーションしやすい環境を整える」
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター),苅田 知則(愛媛大学) [要旨]

Room:Annex2

 

【AT入門】☆

【No.6-3-A2】 ATACセミナー

「肢体不自由の人のための支援技術

 - おもちゃを使ったスイッチ遊びからパソコン・環境制御装置へ -」
宮崎 美和子(こころ工房) [要旨]

Room:C1

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.6-3-C1】 企業セミナー

「パシフィックアカデミー AbleDay 1」
パシフィックサプライ,エーブルネット [要旨]

Room:C2

 

【新しい技術を学ぶ】

【No.6-3-C2】 ATACセミナー

「新しい知能・認知検査」
岡 耕平,平林 ルミ(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:F

 

【障害を理解する】

【No.6-3-F】 ATACセミナー

「社会学から見た障害(2)

 - 現代社会におけるフェアネス(公平)とは -」
星加 良司,飯野 由里子(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:G

 

【様々な福祉・教育】

【No.6-3-G】 ATACセミナー

「見てすぐ使える様々な教育ソフト」
Paul Blenkhorn(マンチェスター大学),

巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

  12:20-13:50

Room:H

 

【体験型セミナー】

【No.6-3-H】 ATACセミナー

テクノロジーウォッチング【定員30名】
渡辺 崇史(日本福祉大学),

奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

  12:40-13:10

Room:104

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.6-3-104】 企業セミナー(アクセスインターナショナル)

「エッ!こんな使い方もできるんだ。トーキングエイドITとハサミは使いようだね」の巻」
小野 雄次郎(バンダイナムコゲームス) [要旨]

4 13:50-14:50

Room:Annex1

 

【AAC入門】☆

【No.6-4-A1】 ATACセミナー

「選択からコミュニケーションへ

 - コミュニケーションシンボル導入の技法 -」
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター),坂井 聡(香川大学) [要旨]

Room:Annex2

 

【AT入門】☆

【No.6-4-A2】 ATACセミナー

「高次脳機能障害と支援技術」
安田 清(千葉労災病院リハビリ科,京都工芸繊維大学総合プロセーシス研究センター) [要旨]

          〔16:20まで続きのセミナー〕

Room:C1

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.6-4-C1】 企業セミナー

パシフィックアカデミー AbleDay 2」
パシフィックサプライ,エーブルネット [要旨]

Room:C2

 

【新しい技術を学ぶ】

【No.6-4-C2】 ATACセミナー

「欧米の最新の支援技術」
巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:F

 

【障害を理解する】

【No.6-4-F】 ATACセミナー

「ありのままの自分とは - 化粧と障害 -」
河原 ノリエ(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:G

 

【様々な福祉・教育】

【No.6-4-G】 ATACセミナー

「楽しい特別支援教育のためのアイデア」
本田 祐介(長野県飯田養護学校),矢島 悟(長野県飯田養護学校) [要旨]

          〔16:20まで続きのセミナー〕

Room:H

 

【実践・研究】

【No.6-4-H】 参加者セミナー

「障害の重い子どものスイッチの活用」

 

 「一人一人のニーズに応じた支援を目指して

  (加速度センサを用いた余暇活動の獲得)
  高尾 謙(島根県立松江清心養護学校)
  「重度障害児のスイッチを用いた社会活動参加」
  美舩 俊介(鳥取県立米子養護学校) [要旨]

  13:40-15:10

Room:104

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.6-4-104】 企業セミナー(アクセスインターナショナル)

「インテリキーは2度キーを鳴らす」
小西 順(大阪府立堺支援学校)

 

「いいねこれ。かくれんぼうとタイマーボード

 〜おかぁちゃん、ちょっと工夫でこの旨さ」
丸岡 玲子(ふぁみりぃNOTE代表),中井 美恵(アドプラス代表)   [要旨]

5 15:20-16:20

Room:Annex1

 

【AAC入門】☆

【No.6-5-A1】 ATACセミナー

「YES / NO コミュニケーション技法の正しい理解」
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター),坂井 聡(香川大学) [要旨]

Room:Annex2

 

【AT入門】☆

【No.6-4-A2】 ATACセミナー

「高次脳機能障害と支援技術」
安田 清(千葉労災病院リハビリ科,京都工芸繊維大学総合プロセーシス研究センター) [要旨]

          〔13:50より続きのセミナー〕

Room:C1

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.6-5-C1】 企業セミナー

「パシフィックアカデミー ファンコム!
〜レッツ・サウンド,レッツ・チャットのご紹介〜」

パシフィックサプライ,ファンコム [要旨]

Room:C2

 

【新しい技術を学ぶ】

【No.6-5-C2】 企業セミナー

「思考を整理する技術 〜マッピングソフト入門〜」
マイクロソフト,
近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:F

 

【障害を理解する】

【No.6-5-F】 ATACセミナー

「障害と親のこころ」
河原 ノリエ(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:G

 

【様々な福祉・教育】

【No.6-4-G】 ATACセミナー

「楽しい特別支援教育のためのアイデア」
本田 祐介(長野県飯田養護学校),矢島悟(長野県飯田養護学校) [要旨]

          〔13:50より続きのセミナー〕

Room:H

 

【実践・研究】

【No.6-5-H】 ATACセミナー

「重度の障害のある子ども達の遊びを支える玩具療法

 - さまざまな障害のこどもの生活の質を高める為に -」
小林 るつ子(玩具福祉学会),堀田 由美(玩具福祉学会)[要旨]

  15:50-16:20

Room:104

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.6-5-104】 企業セミナー(アクセスインターナショナル)

「祝キネックス復活! 究極のコンピュータアクセス「エンボイ」を一足早くプレビュー」
石原 洋 [要旨]

6 17:00-18:30

Room:さくら

 

【特別セッション

【No.6-6-S】 ATACセミナー

「障害者プロレスから障害を考える」+交流会

鶴園 誠(NPO法人自立生活センター・立川) [要旨]

軽食,ワンドリンク付き 2,000円:当日受付・先着150名様

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2008年12月7日(日)    受付開始時間9:00

  9:00−15:30

Room:Annex1

Room:Annex2

Narrative showcase・ポスター発表

  [出展企業・発表者一覧]

 

<☆Narrative showcase>の部屋では,

 セミナー内容に関連した機器が部屋内で展示されています

1 9:30-10:30

Room:Annex1

 

【AACの実践】☆

【No.7-1-A1】 ATACセミナー

「VOCAの上手な使い方 - 導入から応用まで -」
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:Annex2

 

【身近なテクノロジーを使いこなす】☆

【No.7-1-A2】 ATACセミナー

「ケータイを活用する」
岡 耕平,近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:C1

 

【学習や就労環境を考える】

【No.7-1-C1】 ATACセミナー

「時間環境の整備 - 短時間就労の可能性 -」
坂井 聡(香川大学)[要旨]

Room:C2

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.7-1-C2】 企業セミナー

「オペレートナビを利用したパソコン操作」
日本電気 【マットブイピーセッション】 [要旨]

Room:F

 

【当事者や家族の声を聞く/研究・開発】

【No.7-1-F】 参加者セミナー

「新たな技術開発」

 

 「人と人とのかかわりを引き出す

  ソーシャルメディエータのデザインとその応用」
 大島 直樹(豊橋技術科学大学 知識情報工学系)
 「笑いに基づいた支援の提案

  〜HP「もしも・・・の研究所」の実践を通して〜」
  小川 修史(兵庫教育大学大学院学校教育研究科) [要旨]

Room:G

 

【実践・研究】

【No.7-1-G】 参加者セミナー

「音声再生システムを活用した授業作り・教材作り

石飛 了一(筑波大学附属大塚特別支援学校) [要旨]

Room:H

 

【実践・研究】

【No.7-1-H】 参加者セミナー

「中期高齢者の自立を支援するデジタル機器・サービス」
若宮 正子(メロウ倶楽部) [要旨]
  9:00-9:30

Room:104

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.7-1-104】 企業セミナー(アクセスインターナショナル)

「だからどうやねん。それぞれの酒宴」
主演:酒臭いみなさん,眠たいみなさん[要旨]

2 11:00-12:00

Room:Annex1

 

【AACの実践】☆

【No.7-2-A1】 ATACセミナー

「コミュニケーション・エンジニアリング

 - コミュニケーションエイドで会話を展開する技法 -」
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:Annex2

 

【身近なテクノロジーを使いこなす】☆

【No.7-2-A2】 企業セミナー

「Windowsの秘密

 - 肢体不自由・視覚障害の人に便利な機能 -」
近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター),マイクロソフト [要旨]

Room:C1

 

【学習や就労環境を考える】

【No.7-2-C1】 ATACセミナー

「インターネットを利用した仕事環境整備

 - 病院で暮らす筋ジスの人の就労 -」
奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:C2

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.7-2-C2】 企業セミナー

「1個のスイッチで広がるパソコン操作の愛ディア」
「できマウス。」プロジェクト 【マットブイピーセッション】

「「あいうえおキーボード」における新たな取り組み」
テクノツール 【マットブイピーセッション】 [要旨]

Room:F

 

【当事者や家族の声を聞く/研究・開発】

【No.7-2-F】 参加者セミナー

「言語,文化の差や障害を越える

 動画ピクトグラムによるコミュニケーション」
中園 薫(NTT未来ねっと研究所) [要旨]

Room:G

 

【実践・研究】

【No.7-2-G】 参加者セミナー

「障がいのある子の「わかる・できる・楽しめる」環境を整える

 - 実践的アイデア77 -」
外山 世志之(東京都立光明特別支援学校) [要旨]

Room:H

 

【実践・研究】

【No.7-2-H】 参加者セミナー

「療育の新展開:人々のつながりを深めるテクノロジー」

 

 「関係発達論的インターフェースとして開発中の

  コミュニケーションロボットMuuを使用した発達支援」
 木村 秀生(京都府立こども発達支援センター)
 「療育支援ソフト「たっちゃんのコネク島」

  活用に向けての臨床発達的研究」
 坂本 清美(杉並区立こども発達センター) [要旨]

  11:10-11:40

Room:104

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.7-2-104】 企業セミナー(アクセスインターナショナル)

「かわいい子には旅をさせよ。

 〜視覚支援で旅支度...いつか私もひとり旅」
橋本 正美(保護者)  [要旨]

  12:10-12:30 Room:Annex1

【No.7-L-A1】 ATACセミナー

Show & Tell

(人に伝えたい情報をもって一人1分程度自由にスピーチしてもらいます。

 このアピールのチャンスをぜひご活用ください!) [要旨]

  12:10-12:40

Room:104

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.7-L-104】 企業セミナー

「ぽんぽんらんど選手権2008

 〜ぽんぽん王に挑戦!?」
中園 正吾(城南電器工業所)   [要旨]

3 13:00-14:00

Room:Annex1

 

【AACの実践】☆

【No.7-3-A1】 ATACセミナー

「重度障害者意思伝達装置とスイッチ」
渡辺 崇史(日本福祉大学),畠山 卓朗(早稲田大学) [要旨]

Room:Annex2

 

【身近なテクノロジーを使いこなす】☆

【No.7-3-A2】 ATACセミナー

「スケジュール帳やタイマーを活用する」
坂井 聡(香川大学) [要旨]

Room:C1

 

【学習や就労環境を考える】

【No.7-3-C1】 ATACセミナー

「障害のある高校生を大学へ

 〜合格へ向けての合理的配慮の申請とは〜」
岡 耕平,近藤 武夫,巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:C2

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.7-3-C2】 企業セミナー

「情報通信技術(ICT)で,ちょっと便利な生活に 」
みんなのICT 【マットブイピーセッション】

「直交ローラー方式 『かおマウス』の特長と利点」
ストラトゲイト 【マットブイピーセッション】  [要旨]

Room:F

 

【当事者や家族の声を聞く/研究・開発】

【No.7-3-F】 参加者セミナー

「自閉症スペクトラム "夫婦" と言うユニットを組んで」
佐々木 加奈 [要旨]

Room:G

 

【実践・研究】

【No.7-3-G】 参加者セミナー

「発達障害教育情報センターの活動紹介とこれからの期待」
太田 容次(国立特別支援教育総合研究所) [要旨]

Room:H

 

【実践・研究】

【No.7-3-H】 参加者セミナー

「発達障害とアクセシブルデザイン」

 

 「学習障害のある人のウェブ閲覧を支援するソフトウェアの開発」
 飯塚 慎司(日本アイ・ビー・エム株式会社)
  「通常学級に在籍する発達障害児に有効な教材デザイン」
 宮田 圭介(静岡文化芸術大学 デザイン学部) [要旨]

  13:00-14:30

Room:Annex3

 

【体験型セミナー】

【No.7-3-A3】 ATACセミナー

VOCA体験ツアー【定員20名】
宮崎 美和子(こころ工房),

奥山 俊博(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

  13:10-14:10

Room:104

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.7-3-104】 企業セミナー(アクセスインターナショナル)

「PCS道2008 」
E-YO!視覚支援club(長野県飯田養護学校) [要旨]

4 14:30-15:30

Room:Annex1

 

【AACの実践】☆

【No.7-4-A1】 ATACセミナー

「コミュニケーション支援を考える

 − こころあるコミュニケーションを生み出すには −」
畠山 卓朗(早稲田大学) [要旨]

Room:Annex2

 

【身近なテクノロジーを使いこなす】☆

【No.7-4-A2】 ATACセミナー

「ICレコーダーやデジタルカメラを活用する」
坂井 聡(香川大学) [要旨]

Room:C1

 

【学習や就労環境を考える】

【No.7-4-C1】 ATACセミナー

「光や音環境の整備 - 快適な学級・職場とは? -」
苅田 知則(愛媛大学) [要旨]

Room:C2

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.7-4-C2】 企業セミナー

「パワーポイントでうまれる教材」
マイクロソフト 【マットブイピーセッション】
近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:F

 

【当事者や家族の声を聞く/研究・開発】

【No.7-4-F】 ATACセミナー

「発達障害の語りから学ぶもの」
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター) [要旨]

Room:G

 

【実践・研究】

【No.7-4-G】 参加者セミナー

「楽しむ心を育む授業を通じて個別課題を克服する実践活動
〜「新小西グラフ」と「個別課題アプローチ表」の紹介〜」

小西 順(大阪府立堺支援学校) [要旨]

Room:H

 

【実践・研究】

【No.7-4-H】 参加者セミナー

「VOCAを用いたコミュニケーション支援」

 

 「VOCAを用いたコミュニケーション支援1

  地域連携による知的障がい・発達障がい児の

  コミュニケーション支援」
 松本 謙之(新潟大学大学院 自然科学研究科)
  「VOCAを用いたコミュニケーション支援2  

  〜RFIDを用いた新しいシステムの開発〜」
 青木 高光(長野AT研究会) [要旨]

  14:30-15:30

Room:104

 

【AT・AAC製品入門】☆

【No.7-4-104】 企業セミナー(アクセスインターナショナル)

「たのもうっ!新ボードメーカーV6 見参」
橋口紀子(保護者),田代洋章,岡部優子(ACCESS)

 

エンディング(プレゼントコーナー) [要旨]

5 15:40-16:00 Room:Annex1

Closing Session

「今年のテーマの環境問題を考えるとは何だったのか?」

   

ATACを運営する中心メンバーとともに今年のテーマ「環境問題を考える」について振り返っていきます。
短い時間ですがどんな話が飛び出すか?皆さんと一緒に考えをまとめる時間にしたいと思います。

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